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幼児の知育、脳開発に最適!楽しいパズルで賢くなろう



なぜ幼児教育が重要なのか

人生で一番大きく伸びる時期が幼児期です。
このころに何をしたのかで、その後の脳のでき具合が大きく異なってきます。

脳は成長が早く(だから幼児は頭でっかち何ですね。)、小学校にあがるころにはほとんど大人と同じ大きさになってしまいます。
その頃までに、脳の構造が決定され、その後の頭の良さを左右してしまうのです。

つまり…。

幼児期に親が何をしてあげたか、どんなふうに子供を成長させたかによって、将来、楽に勉強がはかどる子になったり、苦労してもなかなかうまくいかない子になったり、なかなか勉強に集中できない子になったりするわけです。

それじゃぁ幼児教育させなくちゃと、読み書きを必死に教えたり、素早く足し算させたりすることには否定的な意見があります。
一説にはこういった詰め込みをすると、子供は勉強が嫌いになり、またせっかくの好奇心がかなえられない状態が続き、その代わりに親が求めることに沿うように生きようと考えてしまうようです。
さらに、集中力が散漫になり、物事に真剣に取り組むことさえ難しくなると言われています。

ではどうすればいいのか?

子供の好奇心をつぶさないように、ある程度好きなことをさせつつ、さらに子供の好奇心をあおるような幼児教育をして、楽しく子供の能力を伸ばしていくのが一番です。その中で、できれば公園等で遊ばせ、その中でルールを守る大切さを学べれば良いですね。

ちょっとくらい計算ができたり、読み書きができても、大抵小学生になれば皆に追いつかれてしまいます。
幼児期は記憶力がとても良いですから(言語をあんなに早く覚えるのですから相当な記憶力です)、計算ができたり3を”さん”と読めても、それは理解ではなく覚えているだけです。
どの子供もそのくらい教えれば覚えてしまうものです。それだけ幼児期の脳はスゴイのです。

このサイトで言う幼児教育とはそういった「覚えさせる」ということではなく、脳の構造を決める大切な時期に、脳をめいいっぱい成長させよう!というものです。
脳そのものの出来を良くする、ということですね。

一生に一度しかない「天才時期」である幼児期を、素晴らしいものにするために、ほんのちょっとでもお役にたてれば光栄です。