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幼児教育には何をさせればよいのか

幼児教育には何をさせればいいのか?

この質問は、私がとある有名大学の脳科学教授に聞いた質問です。パズル作家として聞いた質問なので、「幼児向けのパズルを作りたいので、どんな問題が良いのか」、というニュアンスを含めて聞いた質問なのですが、幼児教育全体について答えてくれました。

その解答は
何でもいいんですよ」でした。
このころの子供は何をしても脳が刺激を受ける。だから、何をしても脳は発達していく、ということですね。

子供の脳はこのころ、必要な部分、必要でない部分を仕分けしているそうです。脳は無数の通路を作っていたるところに信号を飛ばしているわけですが、必要でない部分の通路は閉鎖されると考えれば分かりやすいと思います。
より多くの刺激を脳に与えれば、より多くの通路が出来上がり、より多才な脳が育まれるでしょう。

だから、とにかくいろんなことをたくさんさせるのが良いみたいです。
脳トレ問題もそう。より多くの、楽しいパズルを、やりたい、という気持ちを持って一生懸命取り組む。これが脳をぐんぐん発達させる一番の行動。

ポイントは、子供がやる気を持って、好奇心を持って、だからこそ集中して取り組む、ということです。
親の押し付けで取り組み、「これをやったら親が喜んでくれる」とか、「やらないと親の機嫌が悪いからやる」といった考えではダメです。将来、受け身で周囲の目ばかり気にする子供になってしまいます。